いつもこの時期は残暑厳しい時期。
今年は明の訪れが一足早く、夏の終わりと秋の始まりをミックスしたヨガごはんになりました。
流し素麺に、急遽さんまをプラス。
流し素麺は、ふつうにお素麺をいただくよりも100倍くらい美味しい。
さんまは七輪で。
私が師事している先生の教えによるアーユルヴェーダでは、乾いたものや精製されたものは基本的にNGなので、お素麺はあまり推奨されていないのですが、
一方で、日本には式折々の美しい文化や伝統が残り、季節を楽しむ風物詩は私たちの心に彩を与えてくれる素晴らしいものです。
なので、ヨガごはんの会では、消化にいいもの、お野菜をたくさん使うことはもちろんですが、日本人として大切に楽しみたいものもテーマにしています。
それでも、自分が消化できないほどの量を食べないことはとても大切。
前回書いた記事でもご紹介しましたが、まずはよく噛むことと、ゲップのサインを見逃さないことを意識してみてくださいね。
ちなみに、秋の美味しい食材たちを諦めないため、私は噛むことと、ゲップでストップ、守ってます!えらいぞ!私!笑
お越しくださったみなさん、今回もまた楽しい時間をありがとうございました。
夕暮れのヨガはこれまた最高のひとときでした。