高知のトコブシとスマガツオを、トコブシの養殖研究家&生産者の方のお話を聞きながらいただく会。四国食べる通信という食材付情報誌のイベント。

トコブシとはアワビが小さくなったようなコリコリ美味しい貝です。

養殖はやだなーとなんとなく思っていたことに対していろいろ学びがありました。

高知の室戸でトコブシと海藻の養殖をしている彼のお話に、へー!と驚くことばかり。

室戸の海洋深層水を使って海藻を育て、その水が次は貝の養殖に使われ、そのお水がまた海藻を育て、美味しい貝のえさは海藻。という循環ビジネス。

いま、天然の貝は規制がかかっていたり、海面温度の上昇により育ちにくくなっていて、養殖の数が1年に10%ずつ増えているそうです。

養殖のなかにも、大量生産するために大量のタンパク質を貝に食べさせるところもあるそうですが、海藻を食べさせて自然のスピードで育てることで旨みが増して全然別物になるそうです。

でもそれが市場に出たときに、消費者は区別できない。

だから、いろんな海藻を食べさせることで、赤い海藻を食べると赤に、白い海藻を食べると白に、緑を食べると緑に、貝が虹色のようにカラフルになって、区別できるようにと考えたそうで、

いちいち全部、あったまいいな~!と思う方でした。しかも27歳という若さ!蜂谷潤さんという方です。

ちなみに、最後に昆布を食べさせると一番美味しいそうです。天然の昆布だしだそうです。

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